5 歳の男児。重症心身障害児施設に入所している。四肢に強い筋緊張があり、重 度の側弯症もある。言語による意思表示は困難であり、食事は経管栄養である。 作業療法士がこの児に対して最初にすべき日常生活の基盤づくりで最も適切なの はどれか。
正答3
重症心身障害児で強い筋緊張・重度側弯・経管栄養。まず座位ポジショニングにより姿勢を安定させ、変形進行予防・呼吸/摂食環境の改善など生活の基盤を整えるのが最優先。
発達・小児|第61回の全問解説 / 発達・小児|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。