第61回 作業療法士国家試験 午前 問16

実地(3点)発達・小児2026年2月実施

小学 3 年生の男児。知能検査では全般的な知的発達に遅れは認めない。 1 年生の ころから読み書きに強い困難を抱えている。文章を読む際に流暢に正しく読むこと が難しく、音読が極端に遅い。漢字の書き取りも苦手で、黒板の文字の書き写しに 時間がかかる。保護者は「家では普通に会話もでき、計算などは問題ない」と話して いる。 この患児の障害で最も考えられるのはどれか。

  1. 1素行症〈素行障害〉
  2. 2反抗挑発症〈反抗挑戦性障害〉
  3. 3限局性学習症〈限局性学習障害〉
  4. 4脱抑制型対人交流症〈脱抑制性愛着障害〉
  5. 5反応性アタッチメント症〈反応性愛着障害〉

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(AM 問16)→

解説(Network-Primer独自)

知的発達に遅れがないのに読み書き(音読・書字)に特異的な困難=限局性学習症(読字・書字障害、ディスレクシア)。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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