第60回 理学療法士国家試験 午後 問11

実地(3点)神経筋疾患2025年2月実施

70歳の男性。Parkinson 病。Hoehn & Yahr の重症度分類ステージⅢ。歩行時にたびたびすくみ足や小刻み歩行からの突進を生じる。この患者の歩行練習で適切なのはどれか。

  1. 1直線上を継ぎ足歩行する。
  2. 2できるだけ歩行速度を上げる。
  3. 3簡単な計算をしながら歩行する。
  4. 4等間隔の線を踏みながら歩行する。
  5. 5足首に重錘バンドをつけて歩行する。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午後 問11)→

解説(Network-Primer独自)

すくみ足や小刻み歩行からの突進には外的キューが有効である。床の等間隔の線をまたぐ視覚的キューは歩幅を規定してすくみを解除する。二重課題や歩行速度の増加はかえって症状を悪化させる。

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この問題の用語:Parkinson 病

出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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