第60回 理学療法士国家試験 午後 問10

実地(3点)内部障害2025年2月実施

70歳の男性。食道癌術後に集中治療室に入室中。積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。

  1. 1RASS-3である。
  2. 2疼痛が NRS8である。
  3. 3心拍数120/分である。
  4. 4平均動脈圧80mmHg である。
  5. 5SOFA〈Sequential Organ Failure Assessment〉score が前日よりも4点増加している。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午後 問10)→

解説(Network-Primer独自)

集中治療室での積極的離床は、鎮静・疼痛・循環動態が安定していることが前提となる。平均動脈圧は臓器灌流の目安として65mmHg以上が求められ、80mmHgは安定した範囲にあたる。

同じ科目(内部障害)の問題

内部障害|他の回から

内部障害|第60回の全問解説 / 内部障害|第58〜61回の出題一覧 / 第60回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)

この問題の用語:疼痛

出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

この解説を書いた理学療法士たちと、高松市で一緒に働きませんか。高松市のデイサービス求人(PT・OT月給24万円〜・新卒歓迎) →(国試前のご相談も歓迎します)

もし今年届かなくても、道はあります。働きながら翌年の合格を目指す「国家試験リベンジ枠」 →(翌年合格した先輩がいます)

PT・OT国家試験 対策トップへ