第60回 作業療法士国家試験 午後 問9

実地(3点)循環器2025年2月実施

78歳の男性。病室からリハビリテーション室まで歩いて来室した。到着後に息苦しく動悸がすると訴えたため、直ちに心電図検査が施行された。心電図(別冊 No.4)を別に示す。心電図の所見で正しいのはどれか。

  1. 1心室細動
  2. 2心室頻拍
  3. 3心房細動
  4. 4心室性期外収縮
  5. 5完全房室ブロック

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 OT 午後 問9)→

解説(Network-Primer独自)

歩行後に動悸と息苦しさを訴えた高齢男性であり、公式正答からP波を欠き基線が細かく揺れてRR間隔が絶対的に不整な波形が記録されたと考えられる。これは心房細動の所見で、頻脈化すると労作時の息切れや動悸を生じる。

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この問題の用語:完全房室ブロック心室性期外収縮心室細動心室頻拍心房細動動悸

用語でつながる類題

出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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