第60回 作業療法士国家試験 午前 問7

実地(3点)評価・ADL2025年2月実施

次の文により、7、8の問いに答えよ。72歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指 Ⅲ、下肢Ⅴ。回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。病室ではベッドから起き上がり、端座位は可能である。車椅子からベッドへの移乗動作は自力でできるが、ベッドから車椅子への移乗動作は触れる程度の最小介助が必要である。この患者の移乗動作の FIM の採点で正しいのはどれか。

  1. 17点
  2. 26点
  3. 35点
  4. 44点
  5. 53点

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 OT 午前 問7)→

解説(Network-Primer独自)

FIMの移乗(ベッド・椅子・車椅子)は一連の動作をまとめて評価し、実際に行っている状況のうち最も介助を要する場面で採点する。本例はベッドから車椅子へ触れる程度の最小介助を要しており、これが判定の基準となる。

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この問題の用語:3点4点5点6点車椅子

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出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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