第59回 理学療法士国家試験 午後 問10

実地(3点)義肢装具2024年2月実施

65歳の女性。右膝関節の痛みを主訴に来院した。右膝関節に軽度の屈曲制限があり、右内側広筋が軽度萎縮している。歩行時に内反膝を呈し、階段昇降時に右膝関節内側の痛みを強く感じている。装具療法で適切なのはどれか。

  1. 1ロッカーバー
  2. 2トーマスヒール
  3. 3メタタルザルバー
  4. 4外側ウェッジソール
  5. 5内側ウェッジソール

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第59回 PT 午後 問10)→

解説(Network-Primer独自)

内反膝を呈し膝内側の疼痛を訴える変形性膝関節症では、内側関節面(内側コンパートメント)への荷重を減らすことが装具療法の目的となる。足底の外側を高くする外側ウェッジソールが適応で、下肢の力線を外側へ移して内側の圧を軽減する。

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この問題の用語:階段昇降疼痛

出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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