第58回 理学療法士国家試験 午前 問3

実地(3点)脳血管障害2023年2月実施

82歳の女性。高血圧と糖尿病の治療を長期にわたり行っている。徐々に歩行障害がみられるようになり、転倒することが多くなった。頭部 MRI の FLAIR 像(別冊No.1)を別に示す。画像所見で考えられるのはどれか。

  1. 1視床出血
  2. 2硬膜下血腫
  3. 3くも膜下出血
  4. 4正常圧水頭症
  5. 5多発性脳梗塞

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午前 問3)→

解説(Network-Primer独自)

高血圧と糖尿病を長年治療している高齢者に、緩徐に進行する歩行障害と易転倒性がみられている。公式正答から、FLAIR像では穿通枝領域に多発する高信号病巣と白質病変が描出されていると考えられる。

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この問題の用語:くも膜下出血正常圧水頭症高血圧血圧

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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