第58回 作業療法士国家試験 午前 問42

専門一般(1点)脳血管障害2023年2月実施

「893」のような数字の組を口頭で提示し、提示した数を小さい順に答えさせようとしたところ、順番を間違ったり回答できないことがみられた。この患者の症状として考えられるのはどれか。

  1. 1見当識障害
  2. 2意味記憶障害
  3. 3言語流暢性障害
  4. 4巧緻運動機能障害
  5. 5ワーキングメモリの障害

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 OT 午前 問42)→

解説(Network-Primer独自)

数唱の逆唱に近い課題である。提示された数列を一時的に保持しながら順序を並べ替える「保持+操作」が求められ、ここでの誤りは短期的な情報の保持と操作を担うワーキングメモリの障害を示唆する。

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この問題の用語:見当識障害

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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