午前 実地問題
問1 (2つ選べ)|関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)を図に示す。基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
正答:1,5
問2|56歳の男性。頸椎椎間板ヘルニア。自宅で転倒して突然に麻痺。頸髄損傷、ASIA機能障害尺度Bと診断。正しいのはどれか。
正答:2
問3 (2つ選べ)|59歳の男性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。BRSは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。ワイピングの上肢機能的訓練の目的はどれか。2つ選べ。
正答:3,5
問4|54歳の女性。手内筋萎縮、環指と小指のMP過伸展・PIP/DIP屈曲。使用する装具で適切なのはどれか。
正答:2
問5|45歳の女性。右乳癌術後。右上肢にリンパ浮腫(Ⅰ期)。患側の生活指導で最も正しいのはどれか。
正答:1
問6 (2つ選べ)|35歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(C4)。介助量軽減に向けた支援機器・自助具の導入で正しいのはどれか。2つ選べ。
正答:1,5
問7|72歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。FIMの移乗動作の採点で正しいのはどれか。
正答:4
問8|72歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。ベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
正答:1
問9|68歳の女性。頭部打撲後の歩行障害。穿頭血腫ドレナージ術後改善。術前の頭部CT画像はどれか。
正答:4
問10|49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。左半側空間無視。作業療法で最も適切なのはどれか。
正答:3
問11|32歳の女性。右利き。脳梗塞後。運動麻痺なし。自分で段取りを考えて行動ができない。高次脳機能障害の検査で最も優先されるのはどれか。
正答:1
問12|72歳の女性。慢性心不全。NYHA分類Ⅲ度。退院に向けた作業療法で誤っているのはどれか。
正答:4
問13|63歳の男性。アルコール依存症。気分の変動や失見当識、羽ばたき振戦。最も考えられるのはどれか。
正答:1
問14|34歳の女性。うつ病。入院3週目の作業療法開始時に予想される症状はどれか。
正答:3
問15|34歳の女性。うつ病。家庭復帰と職場復帰検討中。作業療法士の対応で適切でないのはどれか。
正答:1
問16|30歳の男性。社交不安症。プレゼンテーション時に動悸、発汗、腹痛。最も考えられるのはどれか。
正答:2
問17|11歳の女児。不登校。人見知りなし、一人遊び多い。冗談通じず仲間外れ。この児の障害で正しいのはどれか。
正答:2
問18|50歳の男性。Alzheimer型認知症。症状を評価する尺度で最も適切なのはどれか。
正答:1
問19|33歳の女性。統合失調症。「見張られていて不安」と訴え。作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
正答:4
問20|37歳の女性。統合失調症。グループホーム入居予定。7つの領域で本人と確認。アセスメントの根拠となるのはどれか。
正答:4
出典:「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。
最終更新:2026-07-27
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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