16 歳の女子。中学時にダイエットに成功し周囲に認められたと感じた。その後、 進路相談で高い目標設定をして過食嘔吐が増強した。志望校に入学後、るいそうが 進行して 5 月に校内で倒れ、救急搬送された。入院 1 か月後に身体状態が改善し、 作業療法が開始された。作業療法で「気分転換したい」「過食嘔吐をなくしたい」と希 望した。 導入時の作業療法のプログラムで最も適切なのはどれか。
正答5
神経性やせ症(るいそう進行後の回復期)で、身体状態改善後の導入時は、負荷が少なく達成感を得やすい軽作業(アイロンビーズでコースター作成)が適切。
作業療法学|第61回の全問解説 / 作業療法学|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。