第61回 作業療法士国家試験 午前 問18

実地(3点)作業療法学2026年2月実施

16 歳の女子。中学時にダイエットに成功し周囲に認められたと感じた。その後、 進路相談で高い目標設定をして過食嘔吐が増強した。志望校に入学後、るいそうが 進行して 5 月に校内で倒れ、救急搬送された。入院 1 か月後に身体状態が改善し、 作業療法が開始された。作業療法で「気分転換したい」「過食嘔吐をなくしたい」と希 望した。 導入時の作業療法のプログラムで最も適切なのはどれか。

  1. 1院外をウォーキングする。
  2. 2集団作業療法から導入する。
  3. 3完成作品の改善点を話し合う。
  4. 4食品の正しい知識を勉強する。
  5. 5アイロンビーズでコースターを作成する。

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(AM 問18)→

解説(Network-Primer独自)

神経性やせ症(るいそう進行後の回復期)で、身体状態改善後の導入時は、負荷が少なく達成感を得やすい軽作業(アイロンビーズでコースター作成)が適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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