第60回 理学療法士・作業療法士国家試験(共通問題) 午前 問94

共通(1点)内部障害2025年2月実施

成人の熱傷で正しいのはどれか。

  1. 1化学損傷には洗浄は避ける。
  2. 2重症熱傷では蛋白質の異化は低下する。
  3. 3受傷後早期には創傷被覆材は使用しない。
  4. 4Ⅱ度20% の熱傷には初期輸液が行われる。
  5. 5広範囲熱傷の壊死組織に対して早期手術は行わない。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午前 問94)→

解説(Network-Primer独自)

成人の熱傷では熱傷面積と深度から重症度を判定する。Ⅱ度でおおむね15〜20%以上の熱傷は熱傷ショックの危険があり、Parkland法などに基づく初期輸液の適応となる。重症熱傷では代謝と蛋白異化が著しく亢進する。

同じ科目(内部障害)の問題

内部障害|他の回から

この科目のまとめ:PT国試|内部障害(第58〜61回) / OT国試|内部障害(第58〜61回)

全問ページ:第60回 PT 全200問 / 第60回 OT 全200問(いずれも演習モード・自己採点つき)

この問題はPT・OTで完全に同一の共通問題です。どちらの受験生にも同じ問題として出題されました。

出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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