脊髄損傷者(完全麻痺)が両側の短下肢装具と杖によって安全に屋外歩行が可能となる最も上位の機能残存レベルはどれか。
正答4
完全麻痺の脊髄損傷では実用歩行の可否が残存レベルで決まる。L4では大腿四頭筋と前脛骨筋が機能し膝の支持と足部の背屈が得られるため、両側短下肢装具と杖で屋外の実用歩行が可能となる。L2以上では長下肢装具を要する。
脊髄損傷|第58回の全問解説 / 脊髄損傷|第58〜61回の出題一覧 / 第58回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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