第58回 作業療法士国家試験 午後 問43

専門一般(1点)精神医学2023年2月実施

統合失調症再発防止のために患者本人に対する同居家族の対応として最も有用なのはどれか。

  1. 1本人の外出に毎回同行する。
  2. 2本人の借金を無条件に返済する。
  3. 3不適切な行動には本人の人格を批判する。
  4. 4口論がみられるようなら対面接触時間を減らす。
  5. 5本人が処方薬の内服を忘れた場合、厳しく叱責する。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 OT 午後 問43)→

解説(Network-Primer独自)

統合失調症の再発には家族の感情表出(EE)が関与し、批判的コメント・敵意・情緒的に巻き込まれ過ぎが強い高EE家族では再発率が高い。口論が生じるなら対面接触時間を減らし、距離を保つ対応が有用とされる。

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この問題の用語:統合失調症

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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