午後 OT専門(問1-20)
1問3点
問1
正答: 3,4
MMT段階5・4の検査。抵抗を加える位置は検査する関節の遠位。図から2つ選ぶ。
問2
正答: 3
バスケットボールが手に当たり受傷。DIP屈曲変形+末節骨剥離骨折→槌指(mallet finger)。
問3
正答: 2
III度熱傷植皮術後3日。安静時の挙上が浮腫軽減と移植皮膚生着促進に最優先。
問4
正答: 3
先天性右上肢欠損で最もみられる二次障害は側弯症。体幹の非対称性荷重が原因。
問5
正答: 1
RAステージIII。「しっかり使う」は誤認識。関節保護指導が最優先。
問6
正答: 4
右片麻痺BRS上肢III。図から上肢の機能回復訓練として最適な選択肢を選ぶ。
問7
正答: 3
C6完全麻痺。車椅子回転にポーチ幅140cmは不足。150cm以上必要。
問8
正答: 5
脳性麻痺痙直型両麻痺。ボール遊び時の適切な姿勢設定を図から選ぶ。
問9
正答: 3
息苦しさ・動悸後の心電図。f波+不規則RR間隔→心房細動。
問10
正答: 2
認知症検査結果から軽度認知症と判定。別冊の検査結果で判断。
問11
正答: 1
多発性筋炎で上肢挙上困難。BFO(前腕支持装置)で重力免荷しスプーン使用を補助。
問12
正答: 2,5
ALS進行期。透明文字盤と眼球運動センサーがコミュニケーション手段として適切。
問13
正答: 5
SOAP記録の不適切箇所を選ぶ。別冊から⑤が不適切。
問14
正答: 2
統合失調症の症状。行為心迫は躁病の症状で本症例にはみられない。
問15
正答: 2
作業手順理解困難→遂行機能評価。図版を用いた検査は遂行機能の評価。
問16
正答: 5
うつ病入院2週目。復職希望時期の聴取は焦りを助長し不適切。
問17
正答: 2
うつ病の非自記式評価。HAM-D(ハミルトン)は検査者評価の標準的うつ尺度。
問18
正答: 4,5
前頭側頭型認知症。道具を見やすく置く+決まった手順=常同行動を活用した構造化。
問19
正答: 4
希死念慮への対応。傾聴の姿勢で気持ちを受け止める「聞かせてください」が最適。
問20
正答: 4
境界性パーソナリティ障害。TEACCHはASD向けで不適切。DBT・CBT・MBTが有効。
出典:「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。
最終更新:2026-07-27
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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