第61回 PT 午前問6正答 58歳の男性。右脳出血による左片麻痺。発症から3か月経過し、Brunnstrom 法ステージでは、左下肢Ⅲで中等度の半側空間無視がみられる。ブレーキのかけ忘れが観察されるが、車椅子とベッド、トイレの移乗動作は自力でできる。下衣をあげること、入浴、階段昇降は介助を要する。平地歩行は杖と装具を使用し、介助で30 m 歩行することができる。車椅子駆動は可能である。排泄コントロールは良好で食事と整容は自立レベルであった。Barthel Index で正しいのはどれか。(評価・ADL)
第61回 OT 午前問9 70歳の男性。右利き。脳梗塞後の右片麻痺。歩行はできないが車椅子移動が自力でできる。車椅子への移乗は自立している。食事、整容動作は自助具を用いて自力で可能である。入浴動作は一部介助が必要である。Barthel Index の得点が10点と採点される項目はどれか。(評価・ADL)
第60回
第60回 OT 午前問7 次の文により、7、8の問いに答えよ。72歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指 Ⅲ、下肢Ⅴ。回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。病室ではベッドから起き上がり、端座位は可能である。車椅子からベッドへの移乗動作は自力でできるが、ベッドから車椅子への移乗動作は触れる程度の最小介助が必要である。この患者の移乗動作の FIM の採点で正しいのはどれか。(評価・ADL)
第60回 PT 午前問20 75歳の女性。右大腿骨頸部骨折に対して人工骨頭置換術が施行され、入院中である。現在 T 字杖を用いて50 m 以上歩行可能で、階段昇降は4段まで可能である。その他の ADL はすべて自立している。FIM 運動項目の得点はどれか。(評価・ADL)
第58回 OT 午後問7 40歳の女性。保険会社の営業職。くも膜下出血の診断で開頭クリッピング術が施行され、現在、回復期リハビリテーション病院に入院している。事務職への配置転換が可能であるが、本人は営業職への復職を希望している。身体機能に問題はない。Barthel Index 100点、HDS-R 25点、Kohs 立方体組合せテスト IQ 88、BIT 141点、RBMT 標準プロフィール14点、BADS 総プロフィール8点、TMT-A 120秒、TMT-B 145秒であった。復職に向けた作業療法として最も適切なのはどれか。(脳血管障害)