第58回 理学療法士国家試験 午後 問35

専門一般(1点)内部障害2023年2月実施

広範囲Ⅲ度熱傷の受傷後12時間以内に生じやすいのはどれか。

  1. 1集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉
  2. 2骨化性筋炎
  3. 3肥厚性瘢痕
  4. 4関節拘縮
  5. 5浮腫

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問35)→

解説(Network-Primer独自)

広範囲Ⅲ度熱傷では受傷直後から毛細血管透過性が亢進し、血漿成分が間質へ移動して急激な浮腫と循環血液量減少性ショック(burn shock)を生じる。浮腫の半分以上は受傷後1時間以内に形成され、12〜24時間でピークとなるため、12時間以内に生じやすい。

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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