第58回 理学療法士国家試験 午前 問18

実地(3点)呼吸器2023年2月実施

78歳の男性。COPD によるⅡ型呼吸不全。安静時および運動時に1L/分の在宅酸素療法を導入している。理学療法士による患者指導として正しいのはどれか。

  1. 1上肢の挙上動作を反復して行うように指導する。
  2. 2吸気時間を延長するために口すぼめ呼吸を指導する。
  3. 3呼吸困難に応じて酸素流量を増量するように指導する。
  4. 4体調や呼吸器症状の日誌への記録をもとに生活指導を行う。
  5. 5主に心理的なリラックスを得るためにリラクセーションを指導する。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午前 問18)→

解説(Network-Primer独自)

COPDのII型呼吸不全では、体調や呼吸器症状を日誌に記録するセルフモニタリングを行い、増悪の早期発見と活動量の調整に活かす指導が基本となる。酸素流量の自己判断での増量は避ける。

同じ科目(呼吸器)の問題

呼吸器|他の回から

呼吸器|第58回の全問解説 / 呼吸器|第58〜61回の出題一覧 / 第58回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

この解説を書いた理学療法士たちと、高松市で一緒に働きませんか。高松市のデイサービス求人(PT・OT月給24万円〜・新卒歓迎) →(国試前のご相談も歓迎します)

もし今年届かなくても、道はあります。働きながら翌年の合格を目指す「国家試験リベンジ枠」 →(翌年合格した先輩がいます)

PT・OT国家試験 対策トップへ