第58回 作業療法士国家試験 午前 問44

専門一般(1点)作業療法学2023年2月実施

精神科作業療法における治療的態度で誤っているのはどれか。

  1. 1退院後の生活支援を行う。
  2. 2患者との心理的距離を保つ。
  3. 3患者の主体的活動を支援する。
  4. 4異常体験の訴えはその都度修正する。
  5. 5無理に活動しなくてもよいことを保障する。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 OT 午前 問44)→

解説(Network-Primer独自)

精神科作業療法では、幻覚・妄想などの異常体験を頭ごなしに否定したり訂正したりしないことが原則である。訂正は「わかってもらえない」という不信を生み治療関係を損なう。訴えは受け止めつつ、現実的な作業に注意が向くよう関わる。

同じ科目(作業療法学)の問題

作業療法学|他の回から

作業療法学|第58回の全問解説 / 作業療法学|第58〜61回の出題一覧 / 第58回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)

この問題の用語:妄想幻覚

用語でつながる類題

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

この解説を書いた理学療法士たちと、高松市で一緒に働きませんか。高松市のデイサービス求人(PT・OT月給24万円〜・新卒歓迎) →(国試前のご相談も歓迎します)

もし今年届かなくても、道はあります。働きながら翌年の合格を目指す「国家試験リベンジ枠」 →(翌年合格した先輩がいます)

PT・OT国家試験 対策トップへ