「疼痛」が出た国家試験過去問
第58〜61回全12問
要点:組織損傷に伴う、または損傷の可能性を示す不快な感覚・情動体験。侵害受容性・神経障害性・心理社会的要因の評価と、VASやNRSなどのスケールによる定量化が問われる。
回別の出題数:
1第58回1第59回1第60回9第61回
選択肢・問題文・解説に「疼痛」が登場する問題の一覧です。正答マークは、この用語が正答選択肢として問われた問題。回や科目をまたいで解くと、同じ用語が別の角度から問われるパターンがつかめます。
この用語の問題を順に解く(全12問)→
第61回
- 第61回 PT 午後問35正答 がん性疼痛で最も適切なのはどれか。(内部障害)
- 第61回 PT 午前問1 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って左股関節屈曲を行ったところ、疼痛の訴えはないが図のような状態となったため測定を中断した。この状態の説明で正しいのはどれか。(評価・ADL)
- 第61回 PT 午前問10 12歳の男児。約2か月来の膝関節痛を主訴に近医を受診した。陸上部に所属しているが、特に外傷の既往はない。下腿近位部の腫脹、圧痛、安静時痛を認めた。膝関節の可動域は疼痛のため、著明に制限されていた。単純 X 線画像および MRI 画像(別冊No.2)を別に示す。画像所見で異常を指摘され、紹介受診となった。発熱はなく全身状態は良好。血液検査では炎症反応は正常で、ALP の上昇を認めた。最も考えられる疾患はどれか。(整形外科)
- 第61回 PT 午前問14 60歳の男性。末梢動脈疾患。Fontaine 分類Ⅱ度。連続歩行距離が低下しているが、歩行時以外の疼痛はなく、足部の変形は見られない。この患者の連続歩行能力改善に最も適切な理学療法はどれか。(循環器)
- 第61回 PT 午前問36 慢性疼痛で正しいのはどれか。(生理学)
- 第61回 PT 午後問28 変形性膝関節症で正しいのはどれか。(整形外科)
- 第61回 PT・OT共通 午前問77 急性炎症初期にみられないのはどれか。(病理学)
- 第61回 PT・OT共通 午後問62 疼痛を伝達する神経線維はどれか。2つ選べ。(生理学)
- 第61回 PT・OT共通 午後問77 がんの骨転移による症候でないのはどれか。(内部障害)
第60回
第59回
第58回
出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。用語の抽出・分類は株式会社Network-Primerが独自に行ったものです。