第61回 作業療法士国家試験 午前 問49
専門一般(1点)制度・社会2026年2月実施
精神障害者の就労支援で正しいのはどれか。
- 1ジョブコーチから職業紹介を受けることができる。
- 2精神障害者の法定雇用率は 2 % と規定されている。
- 3就労継続支援 A 型事業所は 2 年の利用期限がある。
- 4障害特性に応じた合理的配慮を事業主と検討できる。
- 5事業主に対する支援としてジョブガイダンスがある。
正答4
厚生労働省の公式PDFで問題を見る(AM 問49)→
解説(Network-Primer独自)
精神障害者の就労支援では、障害特性に応じた合理的配慮を事業主と検討できる(障害者雇用促進法)。
- ×1 ジョブコーチは職場適応援助を行うが職業紹介は行わない(紹介はハローワーク)。
- ×2 法定雇用率は障害種別ごとではなく身体・知的・精神を通じた単一の率である(精神障害者は2018年4月から算定基礎に追加)。民間企業は2024年4月に2.5%、2026年7月に2.7%へ引き上げられており、2%は現行値ではない。
- ×3 就労継続支援A型に一律2年の利用期限はない(就労移行支援が原則2年)。
- ○4 障害特性に応じた合理的配慮を事業主と検討できる。
- ×5 ジョブガイダンスは求職者(障害者本人)向けの支援で、事業主向けではない。
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。
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