第58回 理学療法士国家試験 午前 問34

専門一般(1点)義肢装具2023年2月実施

静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか。

  1. 1後方バンパーが硬すぎる。
  2. 2初期屈曲角が大きすぎる。
  3. 3初期内転角が大きすぎる。
  4. 4足部のトウブレークの位置が近位すぎる。
  5. 5足部に対しソケットが後方に位置しすぎている。

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午前 問34)→

解説(Network-Primer独自)

下腿義足の前額面アライメントでは初期内転角を約5°に設定する。内転角が大きすぎると荷重線が足部内側寄りを通り、内側縁に荷重が偏って足部外側が床から浮き上がる。逆に内転角が不足すると内側が浮く。

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この問題の用語:内転

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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