第61回 理学療法士国家試験 午後 問33
専門一般(1点)評価・ADL2026年2月実施
SIAS で正しいのはどれか。
- 1上肢触覚は手背で評価する。
- 2上肢関節可動域は肩関節屈曲で評価する。
- 3手指テストで集団伸展が可能なら 1 C である。
- 4股屈曲テストでは座位保持を介助しても構わない。
- 5膝・口テストは麻痺肢手部を同側大腿上より挙上する。
正答4
厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問33)→
解説(Network-Primer独自)
SIASの股屈曲テスト(下肢近位運動)は座位で行い、座位保持が困難な場合は介助してもよい。
- ×1 SIASの上肢触覚は手掌で評価する(手背ではない)。
- ×2 上肢関節可動域項目はSIASに含まれない。
- ×3 手指テストで集団伸展が可能なら1B、完全伸展で2。「集団伸展で1C」は誤り。
- ○4 股屈曲テストでは座位保持が困難な場合、介助して構わない。
- ×5 膝・口テストは麻痺側手部を対側(健側)でなく健側大腿から挙上等、記述が不正確。
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
PT・OT国家試験 対策トップへ