第60回 作業療法士国家試験 午後 問47

専門一般(1点)精神医学2025年2月実施

注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。

  1. 1「今朝、私の脳が溶けて流れ出しました」
  2. 2「周囲の全てが不気味で、何かが起こりそうで怖いです」
  3. 3「じっとしているのが苦手で、後先考えずに行動して失敗します」
  4. 4「まるで映画を見ているような感じで、周囲の景色に現実感がありません」
  5. 5「検査で異常はないと言われましたが、私は間違いなく末期癌だと思います」

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 OT 午後 問47)→

解説(Network-Primer独自)

注意欠如・多動症は不注意・多動性・衝動性を主症状とし、じっとしていられない、結果を考えずに行動して失敗するという訴えが典型である。他の選択肢は統合失調症圏や解離、身体に関する妄想を示す発言であり鑑別を要する。

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この問題の用語:統合失調症妄想

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出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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