第59回 作業療法士国家試験 午前 問11

実地(3点)内部障害2024年2月実施

62歳の男性。畑で野焼き中に熱傷になったため救急車で搬入された。搬入時の両下肢の熱傷部位(別冊No.5)を別に示す。全身の熱傷面積は35% である。熱傷で正しいのはどれか。

  1. 1疼痛評価が必要である。
  2. 2熱傷深度はⅠ度である。
  3. 3全身症状の観察は必要ない。
  4. 4気道熱傷は予後因子ではない。
  5. 5熱傷面積は予後因子ではない。

正答1

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第59回 OT 午前 問11)→

解説(Network-Primer独自)

全身熱傷面積35%は重症熱傷にあたる。公式正答と選択肢の内容から、画像は両下肢に水疱形成などⅡ度以上の所見を示すものと考えられる。熱傷は強い疼痛を伴うため、疼痛の評価と管理は治療とリハビリテーションを進める前提となる。

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この問題の用語:疼痛

出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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