第58回 理学療法士国家試験 午前 問7

実地(3点)解剖学2023年2月実施

両眼を強く閉眼するよう指示したところ、左側の兎眼が認められた。同じ脳神経の障害で生じる症状はどれか。

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午前 問7)→

解説(Network-Primer独自)

選択肢は別冊の図版のため、公式PDFをご参照ください。強く閉眼できず眼が閉じきらない兎眼は、顔面神経(第Ⅶ脳神経)の末梢性麻痺で生じる。したがって同側の口角下垂、鼻唇溝の消失、前額のしわ寄せ不能など顔面表情筋の麻痺を示す図を選ぶ。舌前3分の2の味覚障害、聴覚過敏、涙液分泌低下も同じ神経の症状である。

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この問題の用語:顔面神経

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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