第58回 理学療法士・作業療法士国家試験(共通問題) 午後 問83

共通(1点)脊髄損傷2023年2月実施

頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。

  1. 1小指の外転
  2. 2母指の内転
  3. 3手関節の背屈
  4. 4肘関節の屈曲
  5. 5中指 DIP 関節の屈曲

正答3・4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問83)→

解説(Network-Primer独自)

第6頸髄節まで機能残存の完全麻痺では、長・短橈側手根伸筋(C6)による手関節背屈と、上腕二頭筋・上腕筋・腕橈骨筋(C5〜C6)による肘屈曲が可能。指屈筋(C8)や手内在筋(C8〜T1)は麻痺し、把持は手関節背屈を利用したテノデーシス動作で行う。

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脊髄損傷|他の回から

この科目のまとめ:PT国試|脊髄損傷(第58〜61回) / OT国試|脊髄損傷(第58〜61回)

全問ページ:第58回 PT 全200問 / 第58回 OT 全200問(いずれも演習モード・自己採点つき)

この問題はPT・OTで完全に同一の共通問題です。どちらの受験生にも同じ問題として出題されました。

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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